受動喫煙防止にご協力を ~10月1日から全国労働衛生週間が始まります~
2025年10月1日
全国労働衛生週間とは、労働者の健康管理や職場環境の改善など、労働衛生に関する国民の意識を高め、職場での自主的な活動を促して労働者の健康確保を図ることを目的とした取り組みを行う週間です。
この週間は、厚生労働省と中央労働災害防止協会が主唱し、毎年10月1日から10月7日まで実施されます。
労働衛生活動のひとつに「職場の受動喫煙防止対策」があげられています。
タバコの先からでる煙を副流煙といい、副流煙を吸ってしまうことを「受動喫煙」といいます。また、喫煙所などで喫煙して職場に戻ってきても、息や服に健康を害する物質がついてきていて、実はそれも「受動喫煙」なんです!
受動喫煙はご家族や職場で一緒に働く方の健康にも悪影響を及ぼします。
この機会にぜひ禁煙を始めてみませんか?
当健保組合では「オンライン卒煙プログラム」の参加者を募集中です。
通常59,400円のプログラムを0円(無料)で挑戦できます!
参加人数は先着順となっています。下記パンフレットをご覧いただき、ご参加ください。
・対象者 ユニーグループ健康保険組合加入者(先着30名)
・募集期間 2026年2月28日(土)まで
※予定人数に達し次第、募集は終了いたします。